施設に応じた測定方法のご提案、分析を実施します。
厚生労働省 | 国土交通省 | 文部科学省 | |
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対象 |
特定建築物 新築住居 居住住居 |
公営住宅 公共建築物 新築住宅 居住住居 |
学校 |
測定方法 | 吸引方式(アクティブ法) |
吸引方式(アクティブ法) 拡散方式(パッシブ法) |
吸引方式(アクティブ法) 拡散方式(パッシブ法) |
採取場所 |
室内(居間、寝室)2カ所および外気1カ所(2重測定実施) 計6点 |
室内1カ所 計1点 |
1)吸引方式(アクティブ方式) 教室内1カ所および外気1カ所2重測定 2)拡散方式(パッシブ法) 教室内1カ所(外気は不要) アクティブ法 計4点 パッシブ法 計1点 |
測定項目 | 指定なし |
指定あり 1)ホルムアルデヒド 2)トルエン 3)キシレン 4)エチルベンゼン 5)スチレン |
指定あり 1)ホルムアルデヒド 2)トルエン 3)キシレン 4)パラジクロロベンゼン 5)エチルベンゼン 6)スチレン |
測定時間 | 30分間(2重測定) |
吸引方式(アクティブ法):30分間 拡散方式(パッシブ法):24時間 |
吸引方式(アクティブ法):30分間(2重測定) 拡散方式(パッシブ法):8時間 |
分析方法 |
・アルデヒド類:DNPH誘導体化固層吸着/溶媒抽出‐高速液体クロマトグラフ法 ・その他VOC(トルエン、キシレン等):固層吸着/溶媒抽出‐ガスクロマトグラフ質量分析法 |
厚生労働省の室内濃度指針値(国土交通省、文部科学省もこの基準値で統一されています)
分類 | 項目 | 基準値(μg/m3) | 分析下限値 | 分析装置 |
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アルデヒド | ホルムアルデヒド | 100 | 基準の1/10 | DNPH捕集‐HPLC |
アセトアルデヒド | 48 | 基準の1/10 | DNPH捕集‐HPLC | |
VOC | トルエン | 260 | 基準の1/10 | GC-MS |
キシレン | 200 | 基準の1/10 | GC-MS | |
パラジクロロベンゼン | 240 | 基準の1/10 | GC-MS | |
エチルベンゼン | 3800 | 基準の1/10 | GC-MS | |
スチレン | 220 | 基準の1/10 | GC-MS | |
テトラデカン | 330 | 基準の1/10 | GC-MS | |
農薬 | クロルピリフォス | 1(小児の場合0.1) | <0.05 | GC-MS |
ダイアジノン | 0.29 | <0.05 | GC-MS | |
フェノブカルブ | 33 | 基準の1/10 | GC-MS | |
フタル酸 | フタル酸ジ-n-ブチル | 17 | 基準の1/10 | GC-MS |
フタル酸ジ-2-エチルヘキシル | 100 | 基準の1/10 | GC-MS | |
指針案 | 総揮発性有機化合物 | 400(暫定目標値) | ― | GC-MS |
ノナナール | 41 | 基準の1/10 | GC-MS | |
2-エチル-1-ヘキサノール | 130 | 基準の1/10 | GC-MS | |
テキサノール※1 | 240 | 基準の1/10 | GC-MS | |
TXIB※2 | 100 | 基準の1/10 | GC-MS |
環境検査計測事業部 営業部
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